カナザワ社労士/行政書士事務所は、家業から企業へ発展型思考の経営者をサポートする事務所です。

方針

１．会社の発展のため、経営者の幸せのため、ご依頼者の利益のために行動する事務所
２．中小企業を愛する熱意をもって仕事をする事務所
３．「いざ鎌倉」・・事故、事件等にすぐ行動する事務所

この業界に入って補助者時代も含めると26年を経過しました。
先日関与先に行き、事務所の机で勉強しているお孫さんを目にして、昔娘さんもここで勉強されていましたよね。・・とその関与先社長と奥さんを談笑しました。
一世代前から語れる年齢となったことと関与した企業が苦境の中ではありながら幹も太く成長していることに大きな感動を覚えてました。
私は若くしてこの業界に飛び込んだことから、関与先の社長さんには、我が従業員のごとく叱咤激励頂き今日があります。このご恩を忘れることなく、次世代までも先代の意思をお伝えすることが一つの任務であり喜びであると認識しております。今から中小企業は、大変革期の台風と直面せざるを得ない状況にあります。
私も中小企業を愛する者の一人として、一歩も下がらず次世代に継ぐ企業を熱く支援できればと考えております。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　所長　金 澤 敏 明

業務を行う上では、段取り主義ではなく自分が最善である処理を関与先にも施すことを心がけております。

「事を処するに自己と他とを差別して、是は己のものではないと云う観念であったならば、必ず本統の精神は入らぬ 、故に事を処するのは総ての財産が自己に専属したものの如く観念して。最善の注意と最善の努力とを致さねばならぬ 。」 渋沢栄一伝記史料より

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